出荷遅延を防ぐ

お問い合わせ伝票番号を入力し、出荷予定日までに出荷通知を送信すると、購入者が出荷された商品のステータスをオンラインで確認できます。出荷通知の送信が出荷予定日を過ぎると、出荷遅延とみなされます。

出荷遅延がパフォーマンス全体に影響している場合は、以下の手順に従い、出荷遅延率を改善してください。

• 出荷予定日までに（当日を含む）出荷できる商品のみ出品します。
• 注文の詳細に記載されている出荷予定日までに商品を発送します。
• すぐに出荷通知を送信し、注文商品が発送されたことをAmazonと購入者に知らせます。発送から時間が経つほど、出荷通知を送信し忘れてしまいがちです。出荷通知が送信されていない注文は、実際に発送されていたとしてもキャンセル扱いとなり、出品者に支払いが行われません。詳しくは、出荷通知の送信方法をご覧ください。
• 発送手順を見直し、出荷遅延の原因を改善します。
• 必要に応じて出荷作業日数を見直し、発送予定期間内に購入者に商品が届けられるよう改善してください。詳しくは、出荷作業日数と配送時間をご覧ください。
• Amazonの配送伝票の購入と商品ラベル貼付サービスを利用して、配送伝票を購入し、梱包ラベルの印刷を依頼します。
• クリスマスや年末年始など、繁忙期の注文増加にも対応できるよう準備を整えます。詳しくは、注文管理をご覧ください。
• 出品商品がショッピングカートボックスを獲得できる可能性が高いと思われる場合は、予想される注文数の増加に備え、在庫を十分に確保してください。