カタログ画面では、商品情報を新しい方法で管理できます。商品情報とはすべての出品者に共通の商品自体の情報、例えばブランド名、色、素材などです。カタログ画面では様々なツールを利用し、改善すべき商品情報の優先順序付け、管理、および実際の改善を行うことができます。
不備のある出品を利用すると、セラーセントラルから新しい方法で出品作業を行うことができます。出品作業時に出品ポリシーを満たしていなかった商品は不備のある出品として保存され、後から確認や修正をすることが可能です。不備のある出品はセラーセントラルに保存され、後で不足情報を追加したり無効な情報を修正したりすると再度処理されます。
カタログメニュー下の出品情報の不足セクションは、未完成の出品データの詳しい内容を確認、および作業ができる画面です。一件ずつ、または一括で不足している情報を追加したり、無効な情報を修正したりすることができます(詳細については下記を参照)。また、不備のある出品をExcelファイルに出力して、情報を追加し、セラーセントラルにアップロードすることもできます。詳細については、在庫ファイルのアップロードをご覧ください。
不備のある出品を編集するには、以下の方法があります。
不備のある出品を完成ページでの編集方法:
不備のある出品を完成ページから商品登録ツールを使って不備のある出品を編集する方法:
商品登録ツールからは、不備のある出品を完成ページで指定されていた項目に限らず、その他のオプション項目にも情報を追加し、出品情報を再送信することができます。
不備のある出品を完成ページで、一括オプションを使用して複数の不備のある出品を編集する方法:
既存の機能は何も変わりません。引き続き、一括で商品情報をアップロードし、処理レポートを受け取ることができます。しかし、新しく追加された画面を使うと、より簡単かつ短時間で出品作業ができるようになります。不備のある出品はいつでも在庫ファイルテンプレートに出力でき、ファイル内で必要な情報を追加して再送信することで、出品中のステータスになります。