販売手数料の返金には、以下の要件と制限事項が適用されます。このポリシーは、その他の手数料の補てんには適用されません。
販売手数料のカテゴリーについては、カテゴリー別の補足ガイドラインをご覧ください。Amazonは、ガイドラインに明記されていない商品を含む、販売手数料の異議申立ての有効性を判断する権利を有します。返金は、異議申立ての取引日に発効した販売手数料率に基づいて行われます。
重要: このポリシーの補てんを受けるには、手数料が請求された日から90日以内に申請を行う必要があります。
申請を行う前に
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トランザクションレポートを使用して、特定のトランザクションで請求された販売手数料を確認します。このレポートを利用して、トランザクションを一括でダウンロードできます。特定のトランザクションの合計列にある金額をクリックすることもできます。
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Amazon出品サービスの手数料で、請求金額が商品のカテゴリーに沿ったものか確認します。
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商品のカテゴリーが不明な場合は、カテゴリー別の補足ガイドラインを参照してください。これらのガイドラインに該当する商品が見つからない場合は、商品が属していると思われるカテゴリーを特定し、該当するカテゴリーの出品手数料を確認してください。
補てん依頼を送信
トランザクションレポートで販売手数料の金額を確認し、内容が正確でないと思われる場合は、テクニカルサポートにお問い合わせのうえ、調査を依頼してください。
補てんの対象となるには、以下の書類を提出する必要があります。
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トランザクションの日付
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販売手数料の誤りが請求されたと思われるトランザクション、および請求された販売手数料の金額
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各トランザクションに対する正しい販売手数料の金額と、その理由
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商品を別のカテゴリーに分類するカテゴリーのガイドライン。カテゴリーのガイドラインで製品が具体的に言及されていない場合は、商品をどのカテゴリーに分類すべきか、またその理由を記載してください。
重要: 補てんの申請は、この書類を提出できる場合のみ行ってください。請求された販売手数料が正確であることが調査により確認され、無効な異議申立てが続けて申請されると、それ以降の申立てが拒否される可能性があります。
制限事項
各手数料に対して、補てんを申請できるのは1回のみです。同じ手数料に対する追加の申請は却下されます。
申請を処理するために、追加書類の提出をお願いする場合があります。書類が不十分である申請は却下され、対応が終了する場合があります。
調査が完了次第、補てんの対象かどうかをお知らせします。
調査の結論に異議がある場合は、同じケースで2回目の独立した審査を依頼することで、異議を申し立てることができます。ケースが解決された場合は、ケースを再度開き、申し立てを依頼してください。不服申し立てに対するAmazonの決定は最終的なものとなります。