配送パターンを作成することで、複数の商品の配送設定を一括で管理することができます(例:配送スピード、配送地域、配送所要日数、および配送料)。最大20種類の配送パターンを登録することができます。
テンプレートを作成する前に、主な出荷元住所が正確に設定されているか確認し、配送パターンを作成するための必須要件を十分に理解してください。
新しい配送パターンの作成
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新しい配送パターンを作成する前に、設定メニューで配送設定をクリックし、デフォルトの出荷元住所が正しいことを確認してください。
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配送パターンタブで、以下を実行します。
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新しい配送パターンを作成をクリックします。または、
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いいえ、次の内容をコピーしますでオプションを選択します。
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OKをクリックします。
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配送パターン名を入力します(「配送料無料」など)。
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配送料の配送料設定を選択します。
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必要に応じて、プライム配送を有効または無効にします。
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出荷作業日数の設定で、当日を選択または選択解除します。
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必要に応じて配送オプション、地域、配送料を編集します。
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配送オプション名の横にあるチェックボックスを選択して、国内または海外の配送オプション(エクスプレス便など)を有効にします。
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地域を選択するには、編集または新しい地域を追加をクリックします。
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配送可能地域を選択ポップアップウィンドウから、同じ配送所要日数と配送料を設定する地域を選択(もしくは選択解除)します。
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OKをクリックします。
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各地域の住所の種類を選択します。詳細については、最小要件をご覧ください。
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各地域の配送所要日数(営業日数)を設定します。
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配送料の設定保存をクリックします。
ヒント: 配送料は可能な限り簡略化することをおすすめします。配送料無料のオプションを提供することで、売り上げを伸ばし、ショッピングカートボックスの獲得チャンスが増大する可能性があります。地域別に配送設定をカスタマイズするために、同一の配送オプションに対して複数のルールを作成できます。
これで、SKUを配送パターンに割り当てる準備ができました。
既存の配送パターンを編集する
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設定メニューの配送設定をクリックします。
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配送パターンタブで、リストから編集する配送パターンを選択します。
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画面の右側にある配送パターンを編集をクリックします。
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必要に応じて、プライム配送を有効または無効にします。
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出荷作業日数の設定で、当日を選択または選択解除します。
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必要に応じて配送オプション、地域、配送料を編集します。
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配送オプション名の横にあるチェックボックスを選択して、国内または海外の配送オプション(エクスプレス便など)を有効にします。
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地域を選択するには、編集または新しい地域を追加をクリックします。
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配送可能地域を選択ポップアップウィンドウから、同じ配送所要日数と配送料を設定する地域を選択(もしくは選択解除)します。
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OKをクリックします。
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各地域の住所の種類を選択します。詳細については、最小要件をご覧ください。
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各地域の配送所要日数(営業日数)を設定します。
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配送料の設定
ヒント: 配送料は可能な限り簡略化することをおすすめします。配送料無料のオプションを提供することで、売り上げを伸ばし、
ショッピングカートボックスの獲得チャンスが増大する可能性があります。また、地域別に配送設定をカスタマイズするために、同一の配送オプションに対して複数のルールを作成できます。
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必要に応じて、この手順を繰り返します。
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保存をクリックします。
既存の配送パターンを削除する
デフォルトの配送パターンは、削除できません。その他の配送パターンを削除するには、次の手順に従います。
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設定メニューの配送設定をクリックします。
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配送パターンタブで、画面左側のリストから配送パターンを選択します。
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配送パターンを編集ボタンの右ドロップダウンメニューをクリックし、削除をクリックします。
配送パターンの過去の変更を確認する
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設定メニューの配送設定をクリックします。
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配送パターンタブで、画面左側の配送パターンリストから配送パターンを選択します。
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配送パターンを編集ボタンの右側にあるドロップダウンメニューから、変更履歴をクリックします。